春菊の花を飾ったら花粉だらけになって後悔した切り花利用の勘違い体験
2026-01-30
春菊の花がきれいに咲いた年があった。筒状花と舌状花がはっきりしていて、黄色と白のコントラストが意外と美しかった。せっかくだからと、数本切って玄関に飾った。切り花としても楽しめると思ったのだ。
ところが数日後、玄関の棚に黄色い粉が大量に落ちているのに気づいた。花粉だった。掃除しても翌日にはまた落ちていて、軽く触るだけで舞い上がる。見た目は良いのに、扱いづらさにうんざりした。
正直、がっかりした。花屋で買う花と同じ感覚で考えていた自分が甘かった。春菊はあくまで野菜で、観賞用に改良された花とは違う。当たり前のことなのに、実際に体験するまで分からなかった。
花粉の匂いと、春菊特有の香りが混ざって、玄関が落ち着かない空間になってしまった。結局、数日で片付けることになり、楽しみにしていた時間は短かった。
今振り返ると、食用と観賞用を同じ目線で見ていたのが間違いだった。花を楽しむなら屋外で、という選択肢もあったはずだ。ちょっとした勘違いが、無駄な手間につながった体験だった。
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