旅行で水切れさせてクチナシを枯らしかけた話 短期間不在でも油断できなかった夏前の失敗
2026-01-30
「え…?」と声が出た。5日ほど家を空けて戻ったら、クチナシがカッスカスに乾いていた。先週まではつやつやの濃い緑で、週に2〜3回の水やりでも問題なかったはずだったのに、葉はしおれ、触るとパリパリしていた。
時期は初夏、気温が一気に上がり始めた頃。鉢植えで育てていて、直射日光は避けていたつもりだった。出かける前は「大丈夫だろう」と思っていたのに、帰宅した瞬間、その判断が甘かったと分かった。鉢土は完全に乾ききり、軽くて嫌な感触だった。
そのときの気持ちは、ショックと後悔だった。「たった5日で…?」と信じられなかったし、「なんで対策しなかったんだろう」と自分に腹が立った。水を張ったトレイに入れておく、誰かに頼む、いくらでも方法はあったのに、面倒が勝ってしまっていた。
今思えば、季節の変わり目を甘く見ていた。春と同じ感覚で水やりを考えていて、気温や蒸散量の変化を想像できていなかった。元気だったからこそ、油断したのもある。
後から振り返ると、「元気=放置していい」ではなかった。不在時の環境をどう保つかまで考えるのも世話の一部だった。今は短期間でも必ず対策を考えるようになり、「油断した自分」を繰り返さないようにしている。
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