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旅行で5日留守にしたら紫陽花が限界…水やり対策を甘く見た失敗談

2026-02-02

真夏手前の6月下旬、関東で5日ほど家を空ける予定があった。4号鉢の紫陽花が何鉢もあり、梅雨明け前とはいえ雨予報はゼロ。どうするか悩みながらも、「5日くらいなら大丈夫かな」と楽観していた。ダイソーのペットボトル給水も気になったが、根腐れが怖くて使えなかった。

結局、いつもよりたっぷり水をやってから出かけた。それだけだった。帰宅した瞬間、嫌な予感は的中した。葉は丸まり、花は項垂れて色も褪せていた。土はカラカラで、鉢を持ち上げると異様に軽かった。

「やってしまった…」と声が出た。すぐに水を与え、日陰に移したが、戻ったのは一部だけだった。旅行中もどこかで気になっていたのに、「考えても仕方ない」と目を背けていた自分が情けなかった。

当時は、紫陽花の水要求量を完全に舐めていた。梅雨のイメージが強く、乾燥に弱いという事実を頭では分かっていなかった。スリット鉢だったことも、水切れを早めていたと思う。

後から思えば、室内に入れる、トロ舟に水を張る、簡易的でも給水を使うなど、選択肢はいくらでもあった。完璧じゃなくても「何もしない」よりはよかったはずだ。あの5日間は、判断を放棄した結果だった。



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