キウイ鉢植えで昼の水やりを迷い続けた結果 水切れを恐れて判断が揺れた夏の失敗談
2026-02-06
「昼に水やりしたら茹でる」って言葉がずっと頭にあった。でも、目の前のキウイは昼過ぎにはシオシオ。どっちが正しいのか分からなくなって、結局判断が遅れた。その結果、苗を一本枯らした。
30cm深鉢に植えたキウイ。梅雨明け後、直射が当たるベランダで管理していた。朝にたっぷり水をやっても、14時頃には葉が垂れていた。鉢を触ると熱く、用土は軽く乾いている。「ここで水やるのはダメだよな…」と我慢して、夕方まで放置した日が続いた。
ある日、夕方になっても葉が戻らなかった。「あ、これヤバいやつだ」と思った時には遅かった。翌朝、葉はチリチリに乾き、幹も張りがなくなっていた。水をやった瞬間、土に染み込む速さが異常で、完全に水切れだったと分かった。
その後は試しに昼過ぎ、ピークを少し過ぎた時間に水をやるようにした。葉は一気に持ち直した。鉢底から流れ出る水を見て、「今まで足りてなかったんだな」と実感した。
原因は知識の断片を信じすぎたことだと思う。昼の水やり=悪、という一文だけが頭に残って、目の前の状態を見ていなかった。鉢の大きさ、根詰まり、置き場所、その全部が関係していた。
今なら、萎れたら時間を選んで水をやる。水切れのほうがずっと怖い。あの乾いた鉢の軽さと、戻らなかった葉の感触は忘れない。
キウイの記事をまとめて見る
タグ