水苔は何でも同じだと思っていた…胡蝶蘭で苔の質を軽視した初心者の勘違い
2026-01-31
最初の頃、水苔は「水を含めば同じ」だと思っていた。ホームセンターで手に入れた水苔を使い、特に疑問も持たず植え替えた。湿った苔の匂いが少し強く感じたけど、こんなものだろうと流した。
しばらくすると、根の調子が安定せず、乾き方もムラがあった。触る場所によって冷たかったり、ぬるっとしたりして、違和感があった。それでも原因が分からず、「個体差かな」と片付けていた。
後になって、他の人がニュージーランド産の水苔や殺菌処理の話をしているのを見て、初めて苔そのものに差があると知った。その瞬間、「ああ…」と力が抜けた。
当時は、目に見えない部分にお金や意識を向ける発想がなかった。葉や花ばかり見て、土台を軽く考えていた。
今振り返ると、水苔の質を疑わなかったことが一番の盲点だった。胡蝶蘭はゆっくりだからこそ、基礎の差が後から効いてくる。その感覚を、失敗してから知った。
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