マドンナの宝石を大きく育てようとして失敗|雨と株割れで終わった初挑戦の記録
2026-02-01
5月中旬、豊田市のJAで「一株でこのボリューム」という写真付きで売られていたマドンナの宝石を初めて購入した。株幅80cmになるという触れ込みに心を掴まれ、「これだ」と思った。価格もそれなりで、期待はかなり大きかった。
育て始めてから順調に広がり、確かに株は大きくなった。ただ、切り戻しのタイミングが分からず、「大きくするのが醍醐味」という言葉を信じてほぼ放置した。梅雨に入ると豪雨に何度も打たれ、枝が割れ始めた。それでも「まだいける」と楽観していた。
結果は突然だった。雨の後、一気に元気を失い、回復しなかった。「え、これで終わり?」と呆然とした。周りでは「切り戻せ」「いやピンチすると枯れる」と意見が割れ、何が正解か分からないまま時間だけが過ぎた。
当時は、見本鉢の写真をそのまま再現できると思っていた。でも、そこに至るまでの工程やリスクを理解していなかった。雨対策も、株割れへの備えも、全部後手だった。
今なら、最初から大きさだけを目標にしない。株の強さ、天候への耐性を見る。「育て方が分からないまま期待だけ先行する」ことの怖さを、身をもって知った夏だった。
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