ブラックベリー『オセージ』を軒下で育てて実が全滅した話|ハダニと置き場所の勘違い
2026-02-03
ブラックベリーのオセージを鉢植えで育てていた年のこと。梅雨明け後、直射日光を避けようと軒下に移動した。雨が当たらず管理しやすいと思ったのが始まりだった。気温は30度超えの日が続き、風通しも悪く、鉢の周りはほこりっぽかった。
最初は順調そうに見えたが、葉の色が徐々に悪くなり、実も思ったほど付かない。「肥料が足りないのか?」と追肥したが改善せず、よく見ると葉の表面がかすれたようになっていた。気づいた時にはハダニが広がっていて、実はほぼ諦める状態だった。
「なんでこんなことに…」と本当に落ち込んだ。オセージは甘くて生食向きと聞いて期待していた分、ショックは大きかった。軒下=安全という思い込みが強すぎたのだと思う。
当時は雨に当たることを極端に避けていた。でも結果的には、雨が当たる場所の葉の方が元気だったことに後から気づいた。ハダニ対策の散布回数を減らしたのも完全に裏目だった。
振り返ると、置き場所を固定せず環境を観察し続けるべきだった。軒下に置いた安心感が判断を鈍らせた。「守っているつもりで弱らせていた」。この感覚は今でも忘れられない。
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