花後に切り戻した地植えラベンダーが枯れた|剪定時期を勘違いした失敗
2026-02-04
3年目になる地植えのラベンダーだった。花も普通に咲いて、「今年も大丈夫だな」と安心していた。花が終わったタイミングで、少し整えようと思って剪定した。それが全部の始まりだった。
6月初め、雨が続く前に切った方がいいかな、と軽い気持ちで枝を落とした。数日後、葉の色が変わり始めて、そこから一気だった。枝先が茶色くなり、触るとポロッと落ちる。「え…?」と何度も株を見直したけど、回復する様子はなかった。
「剪定しただけなのに…」という気持ちが強くて、納得できなかった。周りの株は元気なのに、切ったラベンダーだけが静かに枯れていく。土の匂い、湿った空気、全部が嫌な方向に噛み合っていた気がする。
今思えば、休眠期以外の剪定を軽く考えすぎていた。地植えだから強い、3年目だから大丈夫、そんな思い込みがあった。実際は、天候や株の状態次第で、剪定が致命傷になることもあるんだと後から知った。
振り返ると、「今じゃなくてもいい作業」を急いだのが一番のミスだった。枯れた株を前にして、「やらなきゃよかった」が何度も頭をよぎった。ラベンダーは放っておく勇気も必要だったんだと思う。
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