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ブルーベリー収穫中にイラガに刺されて手が腫れた…完全に油断していた夏の失敗体験

2026-02-06

正直、虫に刺された瞬間より、その後の腫れ方の方が怖かった。「あ、なんかチクッとしたな」くらいの感覚で、最初は軽く見ていた。だが数十分後には手がパンパンに膨れて、「これはやばいやつだ」と一気に血の気が引いた。

7月上旬、晴れた日の午前中だった。庭のブルーベリーが色づき始めて、夢中で実を摘んでいた。半袖で、手袋もせず、枝の奥に手を突っ込んだ瞬間だったと思う。指先に鋭い刺激が走って、思わず手を引っ込めた。

その時は何にやられたか分からず、「蚊より痛いな」くらいにしか思っていなかった。でもみるみる赤く腫れて、熱を持ってきて、「これ普通じゃない」と不安が膨らんだ。ネットで調べて初めてイラガの存在を知り、「知らなかった自分が悪い」と後悔しかなかった。

冷やして様子を見るしかなく、作業は即中止。数時間後には腫れが手首近くまで広がって、動かすのも辛かった。幸い翌日には少し引いたが、完全に戻るまで数日かかった。

今考えると、葉裏や枝に潜む虫への意識がゼロだった。実ばかり見て、危険を想像もしなかった。ブルーベリーは安全、という思い込みがあった。

後から振り返れば、収穫作業でも長袖と手袋は必須だった。見えない場所にこそリスクがある。あの腫れた手の感触は、今でも忘れられない。



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