住宅地で鶏糞を使ったら近所の目が気になって後悔した家庭菜園の施肥トラブル
2026-02-08
鶏糞は効く。分かっていた。でも、匂いのことを甘く見ていた。
場所は都心まで30分ほどの住宅地。夏前、安価で手に入った発酵鶏糞を使った。袋を開けた瞬間、独特の匂いが鼻を突いたが、「一時的だろ」と思って畑にすき込んだ。
その日の夕方、風向きが変わった。ムワッとした匂いが家の周りに広がる。「やばい…」と感じたが、もう遅かった。近所の視線が気になり、外に出るのが憂鬱になった。
正直、植物の生育よりも人間関係のストレスの方が辛かった。「家庭菜園って、こんなに気を遣うものなのか」と落ち込んだ。
結果的に、植物自体は元気だった。ただ、精神的な消耗が激しく、それ以降は使う気になれなかった。
当時は「発酵鶏糞なら大丈夫」という言葉だけを信じていた。量や混ぜ込み方、周囲環境への配慮が完全に抜けていた。
今思えば、住宅地では鉢植えに少量混ぜる程度か、別の肥料を選ぶべきだった。効くだけで選ぶと、別の問題が出る。身をもって学んだ。
鶏糞の記事をまとめて見る
タグ