里芋の追肥タイミングが分からず鶏糞を早撒き…1.5か月後に迷走した追肥失敗談
2026-02-08
追肥の話題を見て、思わず鶏糞を担いで畑に出たのは6月初めだった。「発芽してからそんなに経ってないけど、もう植えて1.5か月だし…」と自分に言い聞かせながら株元に撒いた。葉はまだ15cm前後。正直、早い気もしたが、何もしない不安の方が勝った。
植え付けは4月下旬。気温が上がり始め、雨もそこそこ。葉の数も揃っていない状態で、大きい株と小さい株が混在していた。追肥の基準が「葉5枚」「6月中に1回目」など人によってバラバラで、何が正解か分からない。結果、タイミングを自分で作ってしまった。
撒いた直後は「これで安心だ」と思ったが、数日後には「まだ早かったか?」という不安が頭をよぎった。匂いの強い鶏糞を嗅ぎながら、「肥料焼けしたらどうしよう」と後悔が押し寄せた。
幸い、枯れることはなかったが、その後の成長にムラが出た。勢いよく伸びる株と、停滞する株がはっきり分かれ、余計に混乱した。
振り返ると、成長段階が揃っていない時期に一律で追肥したことが、迷いの原因だった。当時は「何かしないと不安」という気持ちが判断を急がせていた。
今なら、株ごとの状態を見る余裕を持ちたい。時期だけで動かず、目の前の葉の勢いを見る考え方を持てば、あの無駄な不安は減らせた気がする。
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