里芋の脇芽を切りすぎて疲れた話|3日でまた伸びる初心者の迷走
2026-02-08
脇芽は取った方がいい。そう聞いて、真面目に切り続けた。気づけば3日に一度、ハサミを持って畑に立っていた。「また伸びてきたのかよ…」と声が漏れた。
7月中旬、気温が上がり始めた頃。株元から次々と細い芽が出てきた。親芋からも、葉柄の根元からも出る。どれが正解かわからず、とにかく切った。
切っても切っても同じ場所から頭のない芽が伸びてくる。その姿を見るたびに、正直うんざりした。収量が増えるのか減るのかも分からず、判断に迷い続けた。
結局、途中から放置した株も作った。すると、その株の方が元気に見えた。脇芽だらけでも葉は大きく、土も乾きにくかった。
なぜ迷ったかというと、正解が一つだと思い込んでいたからだ。当時は「取るか取らないか」で頭がいっぱいだった。
今なら思う。株の勢いを見るべきだった。細く弱い株で脇芽を取っても意味がなかったし、体力だけ削っていた。
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