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里芋の脇芽取りが終わらない…切っても再生する脇芽に疲弊した失敗体験

2026-02-08

脇芽を切っても、数日後にはまた伸びている。「いつまで続くんだ…」と畝の前でため息をついたのは7月。最初は小さいうちに取るつもりが、気づけば立派なサイズになっていて、切るのも気が重くなった。

梅雨明け後、気温が一気に上がり、生育は旺盛。切ったはずの中心部から再び芽が出てくる。2日に1回はチェックしないと追いつかない状況で、作業のたびに汗と土の匂いが混じった。

「放置した方が楽なんじゃないか」「でも収量落ちる?」と迷い続け、気持ちが揺れた。去年は途中で諦めたが、今年は結果を見たくて続けている自分もいた。

結局、脇芽取りは収穫直前まで続いた。収量自体は悪くなかったが、精神的な疲労が大きかった。

当時は“全部取らなきゃいけない”と思い込んでいた。品種や目的によって考え方が違うことを、後から知った。

今振り返ると、最初に「どこまでやるか」を決めておくべきだった。迷いながら続ける作業ほど、しんどいものはないと感じた。



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