九条ネギに黒いアブラムシが大量発生した話|人感センサー並みに逃げる害虫との消耗戦
2026-02-09
ある日、九条ネギの葉をよく見ると、黒い点がびっしり付いているのに気づいた。最初は土汚れかと思ったが、近づくとサッと動く。「え、これ虫?」とゾッとした。調べてみると、ネギ専用とも言える黒いアブラムシだった。
発生に気づいたのは梅雨前、湿度が高くなり始めた頃だ。葉の間に入り込んでいて、指で触れようとするとポロッと落ちる。まるで人感センサーでも付いているかのような動きで、正直かなり気持ち悪かった。普通のアブラムシより手強く感じた。
「なんでネギにまで…」と気持ちが沈んだ。毎日様子を見ていたつもりなのに、気づいたときにはかなりの数だった。殺虫剤を使うか迷い、結局テープでペタペタ取る作戦にしたが、終わりが見えない。「これ長期戦だな…」とため息が出た。
結局、被害が出ている部分は思い切って刈り取り、刻んで冷凍保存した。全部失うよりはマシだと自分に言い聞かせた。残った株は様子見だが、完全に安心はできていない。
後から考えると、発生初期に違和感を感じていたのに、「まだ大丈夫」と放置したのが失敗だった。ネギは強いというイメージに甘えていた。当時は、その油断が一番の原因だったと思っている。
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