鳥害でビオラがほぼ全滅…葉まで食べ尽くされた後に残った虚無感
2026-02-11
正直、立ち直るのに時間がかかった。25株ほど育てていたビオラの9割が、ある日を境に消えた。花だけでなく葉まで無残な姿だった。
被害に気づいたのは朝。地面に散らばった花びらと、噛み切られた茎を見て、頭が追いつかなかった。冬の静かな庭に、異様な光景だった。
ネットや糸も張っていなかった。「うちは鳥来ないから」という思い込みがあった。近所に柑橘もあるし、まさかビオラを狙うとは考えていなかった。
その後数日は、庭を見るのが辛かった。手入れどころか、水やりをする気力も湧かなかった。「春になっても戻らないかもしれない」という現実が重かった。
原因を考えてみると、花が目立つ位置に集中していたこと、周囲に隠れ場所が少なかったことが思い当たった。でもその時は予測できなかった。
今なら分かる。鳥害は運もあるが、対策をゼロにしていた自分の判断も大きい。あの虚無感は、今もビオラの話題になると胸の奥に残っている。
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