猛暑の時期にパンジー・ビオラを買って枯らしかけた話|ホームセンターの早すぎる入荷に惑わされた失敗
2026-01-23
今思うと、完全に季節感を勘違いしていたんだと思う。結論っぽい独り言としては「売ってる=植えていい、じゃない」ってことだ。9月後半、ホームセンターにパンジーやビオラが並び始めて、売り場が一気に華やいだ。その雰囲気に引っ張られて、「もう秋だよな」と自分に言い聞かせてしまった。
具体的な状況は、最高気温33度予報の日。外売り場にずらっと並んだビオラを見て、つい数ポット購入した。家に帰って鉢に植え替え、直射日光を避けたつもりで半日陰に置いたが、夜になっても鉢土がぬるく、触ると熱がこもっている感じがした。翌日には葉がしおれ、花も色あせていた。
なぜ失敗しやすかったのかというと、「暦の秋」と「体感の夏」を混同していたからだと思う。売り場に並んでいることで、もう大丈夫だと錯覚してしまった。でも実際は、生産も流通も無理をしている時期で、苗自体が暑さに耐えきれない状態だった。当時は、天気予報をちゃんと見ていたのに、都合よく無視していた。
後から考えると、気温が落ち着くまで待つという選択肢もあったし、買うにしても置き場所をもっと慎重に考えるべきだった。売り場が華やかになると焦るけれど、焦っても植物は応えてくれない。
そのときの感情は、正直がっかりだった。楽しみにしていた秋の寄せ植えが、一気に不安の塊になった。水をやりながら「ごめん」と思う自分がいて、結局いくつかは持ち直したけど、最初のワクワク感は消えてしまった。売り場の雰囲気に流された自分への後悔が残った。
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