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白菜が全然固まらず葉っぱだけ広がった、種まき時期を外した後悔

2026-01-11

見た目だけは立派だった。葉は大きく広がっていて、緑も濃い。でもいくら待っても中心が締まらない。触ってもスカスカで、あれ?と思い始めた頃には、もう寒さが本格的になっていた。鍋に使えるかなと期待してた分、がっかりした。

状況は、夏が異常に暑かった年。暑さを避けて種まきを遅らせたのが9月後半。場所は関東内陸で、昼夜の寒暖差が出始める地域だった。苗は元気に育って、葉もよく茂ったから安心していたけど、結球する気配がなかった。

当時は、暑さを避けた判断は正しかったと思ってた。猛暑で種をまいてもダメになる気がして、涼しくなってからでいいやと先延ばしにした。でも白菜はタイミングが全てだということを、身をもって知った感じだった。

後から考えると、多少暑くても適期に播くか、防寒対策を前提に早めに動くべきだった。葉が広がっているだけでも食べられるからと自分を慰めたけど、やっぱりあのずっしりした白菜を想像してたから、納得しきれなかった。

関係ない話だけど、その白菜の外葉を干して漬物にした。年明けて少し酸っぱくなったのを刻んで炒飯にしたら、それはそれでうまかった。失敗作でも、別の形で食べきれると少し救われる。

それでも、畑に残った結球しない白菜を見るたびに、ああ時期を外したなと反省した。暑さにビビって判断を遅らせた自分が原因だったと思う。次はまた暑くても迷って、悩んで、それでももう少し早く動く気がしている。

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