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冬の強風でバラを点検しに行って後悔した話|寒さで芽を痛めた体験

2026-01-15

冬の夕方、東京は風が強く、体感温度が一気に下がっていた。それでも、気になってバラの様子を見に外へ出た。風が止んできた気がして、今なら大丈夫だろうと思ったのが甘かった。

鉢の前に立った瞬間、冷たい風が吹き付け、芽に直接当たっているのがわかった。手袋越しでも指先が痛く、早く戻りたい気持ちと、ちゃんと確認しなきゃという焦りが交錯した。結局、短時間で済ませたつもりでも、その後、芽が傷んでいるように見えて、不安が残った。

なぜあの時出たのか。後から考えると、点検しないと落ち着かない自分の性格が原因だった。寒さが植物に与える影響を、頭ではわかっていたのに、行動が追いつかなかった。

振り返れば、無理にそのタイミングで確認する必要はなかった。風や寒さが強い日は、見ない勇気も必要だったと思う。気になるからこそ、待つ判断ができなかった。

バラを大切に思う気持ちが、裏目に出ることもある。あの日の冷たい空気を思い出すと、少し苦笑いしてしまう。



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