ラナンキュラス ラックスの芽出しを南九州で12月に遅らせてしまった体験
2026-01-19
芽出しを後回しにした結果、ヒヤヒヤする冬になった。あの時は本当に「もうダメかも」と思った。ラックスは丈夫って聞いていたけど、さすがに12月スタートは遅すぎただろうと、ずっと不安だった。
南九州に住んでいて、例年は9月〜10月には芽出しを済ませるようにしていた。でも去年は色々あって、結局作業したのが12月7日。昼間でも10℃を切る日が増えていて、朝は霜も降りていた。土を掘ると冷たくて湿っていて、球根がちゃんと目覚めるのか分からない状態だった。
植え付けた後も、鉢の中はなかなか乾かないし、日差しも弱い。正直、発芽なんて期待していなかった。ところが、年末近くになってからティーバがひょこっと芽を出した。白くて小さい芽だったけど、あれを見た瞬間は本当にホッとした。他の品種も遅れて芽吹いてきて、なんとか冬を越せた。
ただ、この失敗で思い知ったのは、ラックスの芽出し時期ってかなり重要だということだった。早めに始めた株は春にはしっかりワサワサになったのに、遅らせた株は芽数が少なくて、成長もゆっくりだった。同じラックスでも、スタートが違うだけでこんなに差が出るんだなって思った。
今なら、芽出しは多少忙しくても秋のうちにやっておく。冬になってからだと、寒さで芽が止まるし、開花時期もずれてしまう。特に南九州みたいに暖かい地域でも、12月はやっぱり遅い。
芽が出なかった期間、毎日鉢をのぞいては「溶けてないかな」と心配していた。何も変化がない鉢を見るたび、あの時やらなかった自分を責めた。小さな芽が出た時は嬉しかったけど、同時に「もっと早くやればよかった」と悔しさも込み上げた。
ラナンキュラス ラックスの記事をまとめて見る
タグ