園芸の失敗談データベース
短くまとめた読みやすい体験談・失敗談

秋じゃがを植える時期を迷い続けた結果|神奈川で芽出しが遅れた不安な体験

2026-01-29

「今日は暑い」「来週の方が涼しそう」そう言って何度も植え付けを先延ばしにした。結局、9月中旬に男爵を植えたけど、芽がなかなか出てこない。毎朝畑を見るたび、「まだか…」とため息が出た。掘って確認すると、地表ギリギリまで芽は伸びているのに、顔を出さない。

地域は神奈川県西部。マルチなし、春じゃがの種芋を流用。気温は下がり始めていたけど、朝晩の冷え込みが急に来た。土を触るとひんやりしていて、「間に合うのか?」という不安が頭から離れなかった。

芽が出ない時間が長いほど、気持ちが落ち着かなくなった。「もう無理かもしれない」「でも掘ったら終わりだ」と、判断が揺れ続けた。少し芽が見えたときは、正直うれしかった。でも同時に、「これで間に合うのか?」と別の不安が出てきた。

なぜ迷い続けたのか。暑さと適温ばかりを気にして、全体の生育期間を考えていなかった。当時は、一日単位で判断していたと思う。

今なら、完璧な条件を待たずに、区切りをつけて植える勇気も必要だったと思う。迷っている時間も、作物には関係ないと後から感じた。



じゃがいもの記事をまとめて見る