マリーゴールドの種を蒔いたら暑さで全滅した|急な気温上昇が怖かった
2026-01-21
種まきをしたのは、気温が安定してきた頃だった。袋一つ分をすべて蒔き、数日で一斉に発芽した。芽が揃った様子を見て安心していたが、その直後に急激な気温上昇があった。日中は強い日差しで、苗床の表面はすぐ乾く。夕方にはしんなりした芽が目立つようになった。
異変に気づいたときは遅かった。朝には元気だった芽が、昼過ぎには倒れている。水を与えても持ち直さず、翌日にはほとんどが消えていた。あれだけ揃っていた芽が一気に無くなる光景は、言葉にならないほどだった。もう少しで育つと思っていただけに、落胆が大きかった。
当時は、発芽した後は一安心だと考えていた。気温の変化や直射日光への対策をほとんどしていなかった。急な暑さに対して、遮るものもなく、苗を守れなかったのだと思う。
後から考えると、発芽直後こそ環境の影響を受けやすい時期だった。日陰を作る、置き場所を変えるといった選択肢があったはずなのに、判断が遅れた。
また蒔けばいい、とは簡単に言えない。あの一面に倒れた芽を見たときの虚しさは重かった。次に蒔くときは、あの暑さを忘れないようにしたい。
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