原種シクラメンは簡単だと思って集めすぎた結果 毎年枯らしてしまった反省
2026-01-22
原種シクラメンは強い、育てやすい。そんな話を聞いて、毎年少しずつ集めていった。500円や800円で手に入るものも多く、見つけるとつい買ってしまった。ヘデリフォリウムやミラビレなど、種類も増えていった。ところが、夏を越すたびに数が減っていった。
枯れるたびに落ち込んだ。原種なのに、なぜうまくいかないのか分からなかった。環境は同じなのに、生き残る株とそうでない株がある。その差が理解できず、管理方法を変えては迷走した。強いという言葉が、逆にプレッシャーになっていた。
失敗しやすかった理由は、数を増やしすぎたことだと思う。一鉢一鉢を見る余裕がなくなり、違和感に気づくのが遅れた。原種でも個体差が大きいことを、頭では分かっていたつもりだった。
今なら、少ない数をじっくり観察する選択をするだろう。長く付き合う植物ほど、管理よりも観察が大事だった。
簡単だと思った瞬間に、向き合う姿勢が雑になっていた。それが一番の失敗だった。
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