ビーチパラソルで日陰を作ろうとして失敗 鉢植えに刺しても植物に影が来なかった話
2026-01-23
これはちょっと笑えない失敗だった。真夏の日差し対策に、ビーチパラソルを買ってきて、大きめの植木鉢に刺した。これで移動できる日陰の完成、そう思っていた。でも実際は、植物の上にまったく日陰が来ない。何度位置を変えても、影は別の方向に落ちる。あれ?となって、しばらく立ち尽くした。
その日は朝から暑く、鉢や地面を触ると熱がこもっているのが分かった。ホームセンターで見た遮光のある売り場を思い出して、簡易的でもいいから日陰を作ろうと考えた。ビーチパラソルは大きくて頼もしく見えたし、これならいけると確信していた。
でも、太陽の動きや影の角度を全く考えていなかった。鉢の位置、植物の高さ、パラソルの支点。その全部が噛み合っていなかった。設置した瞬間は満足していたのに、時間が経つにつれて影がずれていく。結局、肝心の植物は直射日光を浴び続けていた。
後から考えれば当たり前の話だった。影は固定されないし、支点が低すぎれば意味がない。それなのに、その場の思いつきで対策したつもりになっていた。ちゃんとした遮光ネットや位置調整を考えるべきだった。
無力感が残った。せっかく手間をかけたのに、結果はゼロ。植物を守れなかったという感覚が、じわじわと効いてきた。思いつきの対策ほど危ういものはないと、あの日は強く感じた。
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