楽だと信じていたパンジーで巨大ナメクジと遭遇した雨上がりのトラウマ体験
2026-01-26
春先の雨が続いた週、パンジーの鉢が一気に茂ってきて、見た目は絶好調だった。朝はまだひんやりしていて、土はしっとり重い感じ。葉をかき分けて水やりしようとした瞬間、ぬめっとした感触が指に当たった。見たくないと思いながら視線を落とすと、信じられないくらい大きなナメクジが葉の裏に張り付いていた。
声にならない声が出て、反射的に手を引っ込めた。心臓が一気にバクバクして、しばらくその場から動けなかった。パンジーは初心者向けで管理が楽、というイメージがあっただけに、こんな形で裏切られるとは思っていなかった。花よりも、あの感触と光沢のある体が頭から離れなくなった。
よく考えると、雨の後はナメクジが出やすいという話は知っていた。でも実際に自分の鉢で遭遇するまでは、どこか他人事だった。葉がワサワサしてきたのも嬉しくて、むしろ放置気味にしていた。風通しや足元の状態まで気を配る余裕はなかった。
今思えば、見た目が元気=安全ではなかった。葉が密集して湿度がこもりやすくなっていたし、鉢の下も確認していなかった。被害が出てから慌てて対策を考えるのは、いつものパターンだった。
その後、葉を持ち上げるときは必ず一呼吸置くようになった。パンジーの強さを信じすぎていた自分に苦笑しつつ、雨上がりの朝は今でも少し身構えてしまう。
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