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秋冬野菜の種まき時期を逃した話|家庭菜園で毎年遅れる自分への後悔

2026-01-27

「あ、もう遅い…」と気づいたときには、いつも同じ季節だった。秋冬野菜を育てようと思っていたのに、種まきの時期を逃してしまった。

夏の暑さが落ち着いた頃、やる気が一気に落ちる。暑さに懲りて、畑に出るのが億劫になる。種は買ってある。袋を見るたびに「やらなきゃ」と思う。でも、数日が過ぎ、気温が下がり、気づけば適期を過ぎている。

その年も、結局収穫はほとんどできなかった。芽が出ても育ちが遅く、寒さに負けてしまう。「なんで毎年こうなるんだろう」と、自分に呆れた。土の匂いと、空っぽの畝を見るたびに、後悔だけが積もっていく。

当時は、気分や体調に任せすぎていた。カレンダーを見れば分かることなのに、「まだ大丈夫」と根拠のない余裕を持ってしまった。日付感覚の鈍さを、軽く見ていたと思う。

今振り返ると、感覚に頼らない仕組みが必要だった。アラームでも、メモでもよかった。「そのうちやる」は、結局やらない。毎年同じ後悔を繰り返して、ようやくそれに気づいた。



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