園芸本どおりに化成肥料30g追肥したら不安になったジャガイモ追肥の迷い体験
2026-01-29
六月初旬、畑のジャガイモが順調に育っているように見えた頃、園芸本に書かれていた化成肥料30g追肥という一文が頭から離れなかった。多すぎる気がして、信じきれなかった。土はまだ湿り気があり、葉も青々していた。
結局、一列だけ追肥し、もう一列は何もしないという中途半端な選択をした。肥料の粒をまくと、独特の匂いが立ち、これで本当にいいのかと胸がざわついた。数日後、違いが出るのかどうか、毎回同じ場所で立ち止まって観察した。
追肥した列が良いのか悪いのか、はっきりした差はすぐには見えなかった。その曖昧さが余計に不安を増幅させた。やらなければよかったのか、全部やるべきだったのか、判断を保留した自分が情けなく感じた。
当時は、肥料量がどんな条件を前提に書かれているのか考えられていなかった。土の状態や前作、気温の違いを無視して数字だけを見ていた。正解を一つに決めたがる気持ちが強すぎた。
今思えば、迷った時点で自分の畑の状態を基準に考えるべきだった。結果よりも、あの追肥前後の迷いと不安が強く記憶に残っている。
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