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鉢植え次郎柿が大きくならない|実を減らしても小玉だったプランター栽培の失敗

2026-01-29

プランターで育てている次郎柿は、植えてから3年目になる。その年は思い切って実を減らし、13個だけ残した。去年は23個でどれも小さかったから、今年こそはと期待していた。10月に入っても実はなかなか大きくならず、手に取るとずっしり感がない。表面は硬く、色づきも遅かった。

鉢の土は乾きやすく、水をやるたびに土の匂いが立つ。根が詰まっている感覚もあったけど、どう判断していいか分からなかった。地植えなら違うのか、剪定が悪いのか、考えても答えは出ない。

実を減らせば大きくなる、という単純な考えに頼りすぎていた気がする。プランターという制限の中で、木自体の力が足りていなかったのかもしれない。触るたびに期待と不安が混じり、結局、収穫しても納得できないサイズだった。

今思えば、鉢の大きさや根の状態、全体のバランスを見直すべきだった。数を減らすだけでは足りなかった。そのことに気づいたのは、収穫が終わってからだった。



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