柿を放置したら害獣が来た…収穫を後回しにした判断ミスの記録
2026-01-29
今年は柿が生りすぎた。正直、食べきれない量だった。「そのうち取ろう」「鳥の餌でもいいか」。そんな軽い気持ちで放置していたのが間違いだった。
場所は山寄りの地域。11月、朝晩は冷え込むけど日中は穏やか。数日後、庭に違和感があった。落ちている柿、かじられた跡。「あれ?」と思った矢先、ハクビシンの話を近所で聞いた。さらに地域によっては熊の被害も出ていると知って、背中が冷たくなった。
そのときの感情は、不安と後悔。「自分が餌場を作ったのかもしれない」。夜になると物音に敏感になり、カーテン越しに外を見る癖がついた。
当時は、柿=放置しても問題ない果樹という意識が強かった。実際には、地域や年によっては害獣を引き寄せる要因になる。それを深く考えていなかった。
あとから、届く範囲だけでも早めに収穫すべきだったと反省した。全部活用できなくても、危険を呼び込まない判断は必要だった。あの年の柿の甘さと同時に、妙な緊張感も記憶に残っている。
柿の記事をまとめて見る
タグ