フェイジョアの枝を切れずに放置した結果|剪定が怖くて庭が狭くなった初心者の失敗
2026-01-30
狭い庭でフェイジョアを育て始めて1年7ヶ月ほど経った頃、枝が水平方向に伸び続けていた。正直、かなり邪魔だった。でも秋に枝を切ると来年の花がなくなるかもしれない、そんな話を聞いてから、ハサミを持つ手が止まっていた。
夏の終わり、伸び放題の枝が隣の植物に当たり、風が吹くたびにガサガサ音を立てる。その音を聞くたびに「切ったほうがいいのかな」「でも切ったら後悔するかも」と頭の中で同じ考えを繰り返していた。
結局、その年はほとんど剪定できなかった。庭はどんどん窮屈になり、フェイジョアを見るたびに小さなストレスが積み重なった。若い木だから触らない方がいい、という思い込みが強かったのだと思う。
今振り返ると、剪定=悪いこと、という極端な考えに縛られていた。当時は樹形の正解が分からず、失敗するのが怖かった。地域の気候や成長スピードを考えず、情報だけに振り回されていた気がする。
もしあの時に戻れるなら、もっと枝の様子を観察して、自分の庭に合った形を考えたと思う。フェイジョアは放っておいても育つけど、放置すると庭の方が耐えられなくなる。そんな当たり前のことを、遠回りして学んだ。
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