クリスマスローズのこぼれ種が全滅…鳥についばまれた夏前の油断と後悔
2026-02-02
あの時は本当に悔しかった。タブル花のこぼれ種が発芽して、「よしよし」と一人で喜んでいたのに、気づいたら全部なくなっていた。「え…?」と何度も鉢の周りを見回した。跡形もなく消えていて、頭が真っ白になった。
春の終わり頃、種が自然に落ちて発芽してくれた苗たちだった。特別な管理はしていなくて、半日陰の場所に置いていた。ある朝、いつものように様子を見に行ったら、芽がない。土が少し荒れている感じがして、そこでやっと気づいた。鳥だ。完全にやられた。
「まさか全部…?」という気持ちと、「なんで対策しなかったんだろう」という後悔が一気に押し寄せた。面倒だからとネットも張らず、深く考えずに放置していた自分が情けなかった。小さな芽がついばまれる光景を想像して、胸がぎゅっとなった。
当時は、自然に増える=放っておいても大丈夫、という感覚が強かった。鳥が来る可能性は頭の片隅にはあったけど、「ここまではしないだろう」と甘く見ていた。発芽直後の柔らかい芽が、どれだけ無防備か分かっていなかったんだと思う。
今振り返ると、発芽を確認した時点で何かしら守るべきだった。面倒でも一手間かけるかどうかで、結果は大きく変わったはずだ。自然任せにすることと、放置することは違う。その違いを痛感した出来事だった。
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