秋に買ったラズベリー苗が細すぎて不安になった話 落葉期の見た目に騙された初心者体験
2026-02-02
秋に買ったラズベリー苗を見て、正直「失敗したかも」と思った。細くて短い枝が数本。葉もなく、どう見ても弱々しい。毎日眺めては「これ、生きてる…?」と不安になる日々だった。
購入したのは10月下旬、ホームセンターのヒョロ苗。一回り大きい鉢に植え替えて、その後すぐ落葉。冬に入ると、完全に棒だけになった。霜が降りる朝、枝を触ると冷たくて、余計に心配になった。
「クレマチスみたい…いや、それ以下かも」と一人でブツブツ言っていた。ネットでは立派な株ばかり出てくるし、比較しては落ち込んだ。「春まで待つしかない」と分かっていても、気持ちは全然落ち着かなかった。
そもそもラズベリーの性質をちゃんと理解していなかった。落葉樹で、冬は地上部が貧相になるのが普通。それを“弱っている”と決めつけていた。太い枝=良い苗、という単純な基準で見ていたのも間違いだった。
今なら、枝の本数や芽の位置を見る。腐葉土を敷くのも悪くないけど、過保護になりすぎないことも大事だった。春に芽吹いた瞬間の安心感は今でも忘れない。「あ、生きてたんだ」って、心から思った。
ラズベリーの記事をまとめて見る
タグ