下葉だけ枯れると思っていたら上まで進行|ヒンボートップで葉枯れが止まらず焦った体験談
2026-02-03
最初は「下葉だから問題ないよね」って思ってた。でも、それが完全に油断だった。ヒンボートップの葉枯れは、静かに、でも確実に上へ広がっていった。
10号スリット鉢で育てていたヒンボートップ。時期は9月に入る少し前。下の方の葉が黄ばんで、縁からカサカサに枯れ始めた。風通しの問題かなと思って、「まあよくあることだよな」と軽く考えてた。同じ条件の他の品種は元気だったし、なおさら深刻に捉えてなかった。
でも数日後、実の近くの葉まで同じ症状が出始めた。「え、ちょっと待って…」。胸の奥がザワっとしてきた。秋果に影響が出たらどうしようって、不安で鉢の前を行ったり来たりした。リキダスを与えてみたけど、良くなる気配はなく、むしろ悪化している感じだった。
当時はダニも見えないし、葉の裏をちゃんと見たつもりで「大丈夫」と判断してた。でも後から言われて気づいた。肉眼じゃ見えないサイズのダニなんて、いるかどうか分かるわけがなかった。40倍以上のルーペなんて持ってなかったし、そこまで疑ってなかった。
振り返ると、「見えない=いない」と思い込んだのが一番のミスだった。早い段階で葉裏を徹底的に観察するとか、予防的にオイルを使うとか、選択肢はあったはず。それをしなかったのは、「きっと自然に落ち着く」という甘えだった。「まだ大丈夫」が一番危ない。あの時の焦りは、今でも忘れられない。
ラズベリーの記事をまとめて見る
タグ