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イングリッシュラベンダーを28℃で室内に入れるか迷って失敗した夏越し体験談

2026-02-04

「まだ大丈夫なのかな…でも蒸れたら一気にダメになるよな」って、毎日ベランダの温度計を見ながら独り言を言ってた。結局その年は、28℃を超えたあたりで慌ててイングリッシュラベンダーを室内に入れた。これが正解だと思ってた。結果から言うと、正直うまくいかなかった。

関東のマンションのベランダで、南向き。6月下旬から日中は28〜30℃、夜も25℃を下回らない日が続いてた。風通しはそこそこ良かったけど、「蒸れ=即アウト」というイメージが頭から離れず、7号鉢のイングリッシュラベンダーを窓辺の室内に避難させた。外よりは涼しいけど、湿度はそれなりにあって、光も明らかに足りなかったと思う。

葉色が少しずつ冴えなくなっていくのを見て、「あれ?暑さ対策したのに…」って不安がどんどん膨らんだ。下葉が黄色っぽくなって、触るとひんやり湿ってる感じがして、「これ、逆にキツくしてない?」って後悔が出てきた。夜、部屋にラベンダーの匂いがこもるのも、なんだか息苦しく感じた。

当時は“高温=即避難”って単純に考えてた。蒸れを怖がるあまり、風通しや日照の重要さを軽く見てたんだと思う。28℃という数字だけに引っ張られて、株の状態をちゃんと見てなかった。枝は伸びてたし、新芽もあったのに、その元気さを信用できなかった。

今振り返ると、すぐ室内に入れるんじゃなくて、遮光しながら外で様子を見る選択もあったと思う。夜の温度をどう下げるか、鉢の置き場所をどうするか、もっと考えればよかった。数字だけじゃなくて、葉の張りや風の抜け方を見るべきだったな、って今でも思う。あのときは完全にビビりすぎだった。



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