キウイ実生は雄雌が選べないと知って落ち込んだ初心者の勘違い体験談
2026-02-07
正直に言うと、かなりショックだった。「え、雄か雌かわからないの?」と画面を見ながら固まった記憶がある。
実生で育てたキウイが少しずつ成長し、来年以降の姿を想像していた頃だった。ふと、実がなるかどうか気になって調べ始めた。そこで初めて、実生では雄雌がランダムに決まることを知った。
それまで、なんとなく“育てれば実がなるもの”と思っていた。苗木を買う場合と同じ感覚で考えていたのだ。鉢植えで場所も限られている中、もし雄株だったらどうするんだ、という不安が一気に押し寄せた。
当時は「ここまで育てたのに無駄になるのかも」という気持ちが強く、正直モチベーションが下がった。葉の毛深さを見て「キウイっぽくなってきたな」と喜んでいたのに、急に現実を突きつけられた感じだった。
なぜそんな勘違いをしていたかというと、実生と接ぎ木の違いをちゃんと理解していなかったからだ。調べたつもりでも、自分に都合の悪い情報を無意識に避けていたと思う。
いま振り返ると、実生は結果が読めないからこそ面白いとも言える。でも当時は、その余裕がなかった。最初に知っていれば、心構えも違ったはずだ。
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