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猛暑1週間の留守が怖すぎたパッションフルーツ水切れ対策で悩み続けた話

2026-02-10

お盆に七日間家を空ける予定が決まった瞬間、真っ先に頭に浮かんだのがベランダのパッションフルーツだった。『これ…持つのか?』と声に出してしまったのを覚えている。

真夏のベランダは昼35℃近く、夜も30℃を下回らない日が続いていた。グリーンカーテン状に育った株が数鉢あり、普段は朝夕たっぷり水やりをしていた。ペットボトル給水にするか、シェードを張るか、思い切って室内に入れるか。どれも決め手に欠け、土の乾いた匂いを嗅ぐたびに不安が増した。

『パッションは枯れやすい』という言葉が頭から離れず、夜中に何度もシミュレーションした。室内に入れれば蒸れそうだし、外に出せば水切れが怖い。結局、ペットボトル+麻紐の給水を各鉢4リットル分設置し、株元には発泡スチロールを置いて日差しを遮った。

帰宅したとき、正直震えた。葉はやや萎れていたが、完全には枯れていなかった。『助かった…』と独り言が漏れた瞬間だった。

今振り返ると、猛暑を甘く見ていたのが原因だ。普段の水やり感覚では通用しない。

留守前に環境を変える勇気と、最悪を想定した準備。この二つが足りなかったと強く思っている。



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