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真夏に花が咲かない理由を知らずに焦った、30℃超えで蔓だけ伸びたパッションフルーツの勘違い

2026-02-10

蔓は勢いよく伸びるのに、花芽が一向に付かない。「何か間違えた?」と毎日葉の裏まで覗いていた。答えは意外と単純だったが、その時は全く分からなかった。

7月下旬、連日の猛暑で気温は35℃近く。水も肥料も欠かさず与え、葉は青々としていた。それなのに花はゼロ。前年は咲いていたため、なおさら焦りが強かった。

「肥料が足りないのか」「窒素が多すぎるのか」と考え、与え方を迷走させてしまった。正直、何が正解か分からず、判断が揺れ続けていた。

後から知ったのは、30℃を超えるとパッションフルーツは蔓を伸ばす成長モードに入り、花を付けにくくなるということだった。その事実を知らず、無駄に手を入れてしまった。

結果として、秋に少しだけ花芽は付いたが、完熟までは至らなかった。収穫できないと分かった時の虚しさは大きかった。

当時は「育て方が悪い」と自分を責めていたが、環境の問題が大きかった。知らないまま焦るのが一番の失敗だったと思う。



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