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寒肥を入れるタイミングを逃した|気温と迷いで判断できなかった冬の失敗

2026-01-12

寒肥をあげるかどうか、ずっと迷っていた。今日は15度を超えるらしい、でもこのチャンスを逃したら次はいつだろう。そう考えながら、結局その日も様子見にしてしまった。

後日、寒さが本格的になってから、やっぱりやっておけばよかったと思った。土を触ると冷たくて、肥料を入れる気にもならない。あの少し暖かかった日の空気や、柔らかかった土の感触を思い出して、後悔が押し寄せた。

なぜ判断できなかったのかというと、失敗したくない気持ちが強すぎたからだと思う。寒肥を入れて調子を崩したらどうしよう、と考えすぎて動けなかった。

振り返ると、完璧な正解を探していた。地域や株の状態によって違うのに、自分の感覚を信じられなかった。少量から試すとか、一部だけやるとか、逃げ道はいくらでもあった。

結局、何もしないのが一番後悔する。

バラの鉢を見ながら、あのとき動いていれば、と思う瞬間が何度もあった。今年は、迷っている自分に気づいたら、小さくても一歩動くようにしたい。



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