ブーゲンビレアの冬越しを3年連続で失敗した話 寒さへの油断が続いた結果
2026-01-23
南国風の花に憧れて育て始めたブーゲンビレアだが、三年連続で冬越しに失敗している。最初の年は軽く霜に当ててしまい、二年目は室内管理に切り替えたものの、水やりのタイミングが掴めなかった。三年目も結局、春を迎える前に枝が黒くなっていった。
冬の室内は暖房で乾燥し、夜は窓際が冷える。鉢を動かすたびに土の軽さが気になりながら、「まだ大丈夫だろう」と判断を先延ばしにしていた。葉が落ち始めたときの胸のざわつきと、見ないふりをした自分の弱さは、今でもはっきり覚えている。
なぜここまで失敗を重ねたのか。今思えば、ブーゲンビレアを「多少寒くても耐える植物」とどこかで誤解していた。ハイビスカスは生き残った経験が、その誤解を強めていたのかもしれない。耐寒性は植物ごとに全く違うという当たり前のことを、感覚で軽視していた。
後から振り返ると、冬越し前の管理と置き場所をもっとシビアに考えるべきだった。中途半端な室内管理が、一番中途半端な結果を招いたのだと思う。自分にはまだ扱いきれない植物だった、と認めるのに時間がかかった。
きれいな花だけを見て選んだ結果だ。レベルが高すぎた、そう思うことで少し気持ちが落ち着いた。失敗を重ねて、ようやく身の丈を知った気がする。
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