2条植えでつるボケ発生?日当たりを軽視して収量が落ちたさつまいも栽培の反省
2026-01-25
今年は畑でさつまいもを2条植えにした。植え付けは5月、日当たりも悪くないと思っていた。夏の間、蔓は勢いよく伸び、畑一面を覆うようになった。見た目は順調そのものだったけれど、端の株と中央の株で育ち方に差があることには気づいていた。
収穫してみると、端の株はそこそこ収量があったのに、中央は明らかに少なかった。蔓ばかり伸びて、芋が太っていない。いわゆるつるボケ状態だった。掘りながら、「ああ、やってしまったな」と思った。
その瞬間、今までの管理を思い返して後悔が押し寄せた。蔓返しをほとんどせず、密集した状態を放置していた。日当たりが悪くなっていることには気づいていたのに、「まあ大丈夫だろう」と流してしまった自分がいた。
当時は、肥料や水やりばかりに意識が向いていた。蔓同士が光を奪い合っている状態が、どれほど悪影響かを深く考えていなかった。結果として、地上部の競争が激しくなり、地下にエネルギーが回らなかったのだと思う。
今なら、最初から1条植えにするか、間隔をもっと取る。見た目の勢いに惑わされず、光の当たり方を優先して判断すべきだった。あのつるボケは、欲張った配置の結果だった。
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