鉢植え桃が猛暑で一気に弱った体験談|葉が茶色くなり原因が分からず焦った夏
2026-01-27
真夏に入ってから、鉢植えのネクタリンの様子がおかしくなった。葉が全体的に薄茶色っぽくなって、芽もほとんど伸びない。よく見ると葉の周りに細かいクモの巣みたいなものが張り付いていて、「暑さで焼けたのかな…」と不安でいっぱいになった。朝水をやりながら、ため息ばかり出ていた。
時期は8月上旬、連日35℃超えの猛暑日が続いていた。ベランダは照り返しが強く、鉢の縁を触ると熱くて手を引っ込めるほど。土の表面はすぐ乾くのに、しっかり水をやっても木が元気にならない。葉はカサついた見た目で、緑の勢いがなく、触ると元気がないのが分かった。
「このまま枯れるんじゃないか」と焦りが強かった。何が悪いのか分からず、暑さのせいだと決めつけていたけど、夜になっても不安で何度も葉を覗き込んだ。細かいクモの巣状のものが気になりつつも、害虫だと断定できず、何もできない自分がもどかしかった。
後から知ったのは、ハダニが発生すると葉が茶色っぽくなり、細い糸を張ることがあるということ。当時は「暑さ=全部の原因」と思い込んでいて、虫害の可能性をちゃんと考えていなかった。猛暑と症状が重なると、判断が鈍るんだなと痛感した。
今振り返ると、葉の色や糸状のものをもっと冷静に観察すべきだったと思う。暑さだけなら全体がぐったりするはずなのに、あの時は違和感を無視していた。「気温のせいだ」と決めつけた瞬間、考えるのをやめてしまっていた。それが一番の失敗だった気がする。
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