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青バラは秋に青くなると信じすぎた…季節待ちで振り回された期待と現実

2026-01-27

『青バラは秋薔薇が本番』という言葉を信じて、一年を過ごした。でも実際は、秋になっても思ったほど青くならず、「あれ?」の連続だった。期待して待つ時間が長いほど、現実とのギャップが大きくなる。

春は白っぽく、夏は色が飛び、初秋も変わらず。最低気温が15度を下回る頃になって、ようやく青みが差したけれど、ほんの一瞬だった。10月下旬から11月にかけての短い期間だけ、『あ、ちょっと青い』と感じただけで、すぐに花期は終わった。

その一瞬のために一年を待っていたのかと思うと、正直むなしかった。「これが青バラの真骨頂なんだ」と自分に言い聞かせつつも、心のどこかで納得できていなかった。

当時は、秋に青くなるという話を万能の答えのように受け取っていた。気温、日照、株の成熟度、その全部が重なって初めて色が出るという前提を、都合よく忘れていたんだと思う。

今は、秋に期待しすぎないようにしている。青さが出たらラッキー、くらいの気持ちで眺める方が、ずっと楽だ。あの一年は、青バラとの距離感を考え直すきっかけになった。



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