干し柿作りで体力が限界…夜中まで皮むきして後悔した加工の失敗
2026-01-29
「今日は一気に終わらせるぞ」と思って始めた干し柿作りだった。夜中1時前に皮むきを開始して、気づけば4時。50個剥いたところで完全にギブアップした。「もう無理だ…」とその場に座り込んだのを覚えている。
11月中旬、渋柿をまとめて手に入れたのがきっかけだった。寒い台所で立ちっぱなし。湯を沸かして、剥いて、紐に結んで、また次。蒸気でメガネは曇るし、指先は冷えて感覚がなくなる。外は真っ暗で、時計の音だけがやけに大きく聞こえた。
途中から「なんでこんなこと始めたんだろう」という後悔が湧いてきた。干し柿が好きで始めたはずなのに、苦行みたいになっていた。残り30個を見た瞬間、心が折れた。「さわし柿にしよう…」と逃げ道を探した。
失敗の原因は明らかで、計画性がなかった。一人でできる量を超えていた。時間も体力も甘く見ていた。掲示板では楽しそうな話ばかり見て、「自分もできる」と思い込んでいたのがいけなかった。
今思えば、数日に分けるか、最初から量を減らすべきだった。干し柿作りは楽しいけど、無理をすると嫌いになりかねない。あの夜の疲労感は忘れられない失敗体験だった。
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