買ったチューリップ球根にカビが生えていた失敗談|すぐ植えなかった後悔
2026-01-29
3月上旬、人生で初めてチューリップの球根を買った。すぐ植えるつもりが、プランターが用意できず、数日ベランダに置いたままになった。水やりは一度もしていない。いざ植えようと袋を開けた瞬間、白いカビが目に入った。湿った土と、かび臭い匂い。触ると鱗片の表面がふわっとしていて、嫌な予感しかしなかった。
結局、その球根は捨てた。それだけの結果だった。
初めてだったから余計にショックだった。カビを取れば植えられたのか、消毒すればよかったのか、後からいくらでも考えられた。でもその場では怖くて触れなかった。せっかく買ったのに、という悔しさと、無駄にした罪悪感が混ざっていた。
当時は「すぐ植えなかったからダメになった」と思い込んでいた。でも冷静に振り返ると、管理環境も良くなかった。春先の湿度、袋の中の通気の悪さ。初心者には判断が難しかった。
今なら、全部を正解にしようとしなくてもいいと思える。迷った時点で経験値だった。次に同じ場面に遭遇したら、捨てるにしても、少し調べてから判断したい。それだけで後悔の重さは違ったはずだ。
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