オスカー被害を甘く見てクチナシを丸坊主にされた話 マンション高層階でも来た初夏の油断
2026-01-30
「まさかここまで…」と呆然とした。マンション4階だから大丈夫だろう、そう思っていたのに、気づいたときには葉の半分以上が食われていた。太いストローみたいなオスカーの幼虫が何匹も落ちてきて、慌ててフマキラーを噴いた。
時期は6月、蕾も増えてきて「今年はいい感じ」と思っていた矢先だった。朝は何ともなかったのに、夜に見たら葉が穴だらけ。触るとベタッとした糞が付いていて、一気に現実を突きつけられた。
そのときの感情は、怒りと後悔が半々だった。「油断した…」「なんで早く気づかなかったんだ」と、自分の判断を責めた。高い階だから安全、という思い込みが完全に裏切られた瞬間だった。
今思うと、被害が出てから動く、という姿勢が一番の失敗だった。来ないことを祈るだけで、予防という発想がなかった。オスカーは来る前提で考えるべきだったのに、楽観しすぎていた。
振り返ってみると、被害を経験したからこそ「早めに対策する」という意識が持てた。丸坊主になった姿は忘れられないけれど、その記憶が今の行動を変えている。「来ないでほしい」じゃなく「来るかも」で考えるようになった。
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