ニチニチソウが元気なのに花が小さい…やっと咲いたのに期待と違った初開花の戸惑い
2026-02-02
「やっと咲いた!」そう思った瞬間、少しだけ肩透かしを食らった。待ちに待ったニチニチソウの初花は、直径2センチほどの小さな濃い赤色だった。かわいいけれど、思い描いていた大輪とは違う。「こんなもの?」と素直に喜べない自分がいた。
種まきから4か月。春先にまき、真夏までじっと待った。場所は屋外で、暑さもそれなりにあった年だった。葉は元気で株もしっかりしているように見えたから、当然立派な花が咲くと思い込んでいた。
小さな花を見つめながら、「育て方が悪かったのかな」「もっと肥料をあげるべきだった?」と後悔が次々浮かんだ。「せっかくここまで来たのに」と、期待していた分だけ気持ちが落ち込んだ。
今振り返ると、花の大きさ=成功という思い込みが強すぎた。当時は“咲いた”事実より、“理想通りかどうか”ばかり気にしていた。ニチニチソウの個体差や環境の影響を、深く考えていなかった。
後から考えると、小さくても無事に咲いたこと自体、十分な結果だったのかもしれない。「思ってたのと違う」と感じた瞬間に、自分の期待の大きさに気づいた。あの小さな花を前にした戸惑いは、今でも少し苦い思い出だ。だな。
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