里芋を湿地に植えたら雑草1m地獄になった話|多湿=放置でいいと勘違いした失敗
2026-02-08
正直、畑を見た瞬間に言葉を失った。湿地に植えた里芋の場所だけ、雑草が1メートル近くまで伸びていた。「これはもう無理だろ…」と、その場で立ち尽くしたのを覚えている。
場所は水が溜まりやすい低地。里芋は多湿が好きと聞いて、「ここが最適だろう」と深く考えずに植えた。4月に植え付け、しばらく畑に行けなかった。梅雨前だったが、雨はそれなりに多かった。
久しぶりに見に行くと、里芋の姿はほぼ見えず、雑草だけが支配していた。葉の位置も分からず、踏み込むのも怖かった。「多湿なら放置でいい」という完全な勘違いだった。
結局、その年の里芋は満足に育たなかった。雑草を抜く気力も削がれ、気持ち的にも負けていたと思う。
なぜ気付けなかったかと言えば、「水が好き=手間がいらない」と短絡的に考えていたからだ。湿地は里芋だけでなく、雑草にとっても天国だった。後から思えば当たり前だが、その時はそこまで想像できなかった。次に植えるなら、水は確保するが管理できる場所。それだけは強く心に刻んでいる。
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