里芋の水道代が想定外に高騰…井戸故障後に引けなくなった後悔
2026-02-08
井戸ポンプが壊れたのが始まりだった。「少しの間だから」と水道水に切り替えた。里芋は水が命だし、仕方ないと思っていた。
6月、7月と水やりを続けた。毎回じゃばじゃば使うのは気が引けたが、育ち具合を見ると止められなかった。背丈はぐんぐん伸びて、1メートルを超えた頃には「やっぱり水は正解だ」と自分を納得させていた。
請求書を見て固まった。6・7月分で4000円超え。「今まで3000円いったことなかったのに…」と声が出た。頭の中で計算し始めて、だんだん不安になってきた。
それでも途中でやめる勇気はなかった。ここまで育てたのに、今さら水を減らすのは怖かったからだ。結局そのまま続けた。
収穫は悪くなかった。でも、割に合っているのかは正直分からない。水道代を考えると複雑な気持ちになる。
最初に「一時的」と決めた判断を、途中で見直せなかったのが悔やまれる。風呂の残り湯や用水路の利用など、他の選択肢をもっと真剣に考えるべきだった。勢いで続けると、後でじわじわ効いてくる。
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