里芋が途中でグッタリ枯れた原因が分からなかった夏|水不足でも病気でもない1株の異変
2026-02-08
畑の中で1株だけ、明らかにおかしかった。茎も葉も全部がグッタリしていた。「え、なんでここだけ?」と立ち止まった。
8月中旬、連日の猛暑。周りの里芋は持ちこたえているのに、その株だけは朝から萎れていた。水不足なら他も同じになるはずだと思い、余計に不安になった。
根を疑った。モグラかネズミか、それとも空洞化か。掘る勇気もなく、翌朝まで様子を見ることにした。夜も気になって落ち着かなかった。
結局、その株は復活しなかった。後日掘ってみると、芋は小さく、未成熟だった。手に取ると軽く、硬さだけが残っていた。
当時は原因を一つに絞ろうとしていた。でも実際は、高温、乾燥、根のトラブルが重なっていたのかもしれない。断定できないことが余計に辛かった。
今思えば、早めにマルチや草で覆うべきだった。株ごとに条件が違うことを、頭では分かっていなかった。
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