サラダ菜が育たない原因が小鳥だった|気づくまでに時間がかかった食害の失敗談
2026-02-10
サラダ菜の成長がやけに遅いな、とは思っていた。でもまさか小鳥が原因だとは、正直考えてもいなかった。葉が減っているのを『成長の個体差』だと片付けていたのが間違いだった。
3月初旬、まだ肌寒い朝。ベランダに出ると、昨日まであったはずの葉がごっそり無くなっていた。「え?」と声が出た。土の上には細かい食べかすのようなものが散らばっていた。
しばらくして、近くのパンジーも同じように食べられているのに気づいたとき、ようやく小鳥の存在を疑った。悔しさと同時に、自分の鈍さに呆れた。
慌てて対策を考えたが、すでにサラダ菜はほぼ全滅だった。ネットを張るという発想が遅すぎた。
当時は、虫ばかりを警戒していて、鳥のことは完全に頭から抜けていた。ベランダだから大丈夫、という根拠のない安心感があった。
今なら、葉が減る理由を一つに決めつけず、周囲の変化も見るだろう。サラダ菜の柔らかさは、人間だけじゃなく鳥にも魅力的だった。その当たり前を、失ってから知った。
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