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新苗と大苗で迷って大苗を選び後悔した話|夏にあっさり枯れてしまった

2026-01-14

大苗の方がしっかりしていると思っていた。見た目も立派だし、すぐ楽しめる気がしていた。半額で売られていたブルームーンストーンを見つけたとき、迷わず手に取った。新苗より少し高いだけで、このボリュームならお得だと思った。

迎えたのは夏前。都内のベランダで、日当たりはかなり強い。最初は順調そうに見えたけど、夏に入ってから急に元気がなくなった。水をやっても回復せず、葉が落ち、気づいたときには完全に枯れていた。

あとから新苗で迎えた同じ品種が、ぐんぐん伸びて160センチを超えたのを見て、余計にショックを受けた。大苗は主根を切ってあること、樹勢が弱い品種だと逆に難しいこと、そのときは深く考えていなかった。

当時は「大苗=簡単」という思い込みが強かった。新苗は難しそう、大苗は安心、そんな単純な判断だった。環境との相性や季節のタイミングを考えられていなかった。

枯れた鉢を片付けながら、何度もため息が出た。お得だと思って選んだはずなのに、結果的に一番高い買い物になった気がして、しばらくバラを見るのがつらかった。



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